そこに広がるは、広大な星々の煌めき。
回る衛星、その影に、それはあった。
“グランドクロス”――災厄の再臨を予感させた超兵器の残骸。
一同:ぶっ!
RL:リサーチ最初はルーラーシーン。このシナリオの背後を映し出します。通るルートによっては関係ない描写もあるかもしれない。
アル:あれが出るのか……。
その中に、一人の女が眠っていた。
コポコポ――。
静かに泡立つ培養液の中にたゆたう彼女は、死んだように沈黙しているが、「生かされている」のだと実感させるには十分な状況にあった。
それを、男は見上げていた。
「“廃棄王女”……“災厄”に愛された女よ。哀れな姿だ。今、我がお前を救い出そう」
男が手を伸ばし、カプセルに触れる。
「お前が我々を“救済”したように、我もお前を救済するのだ! ふはは!」
軽い電子音の後――グランドクロスの残骸はゆっくりと地上に降下していき――画面は暗転していく。
リーベ:あれ、なんか落ちて来たよ?
晴海:うわー。
RL:さて、同シーンで場面だけ変えていくよ。
* * *
男は、たゆたっていた。
闇の中、その空間は混沌に包まれている。
薄く、目を開ける。そして呆れたようにため息をひとつ。
「おい、誰だか知らねーが、何しやがった?」
その呟きに呼応して、グルグル、と、獣のような笑い声が混沌に響く。
闇に浮かぶ、火の玉。
「てめェは……! “フレイムロード”か!」
「左様。契約が終了したのでな。遠慮なく顕現させてもらった」
「あいつはどうした」
「無論。食ったに決まっておる」
「……何を企んでやがる。現実界になんざ、用はねェはずだぜ」
「知れたこと。“百鬼夜行”の始まりだ」
* * *
世界を映しだす航空映像。
煌々と、メガプレックスを中心とした明かりが夜の半球を照らし出す。
だが一斉に、それが消えた。
昼と闇だけに分けられた地球が映し出され、拡大していき、最後にはまるで暗転した画面のように――。
その日、世界は謎の大停電に襲われた。
一分間の沈黙。混乱する人々。
アル:それって、数万人単位で死人出てるよね。
RL:そうだね。
* * *
黄泉千五百軍の司令部である。“大佐”である周防影昌が静かに周りを見渡す。
「では、巌倉はやられたと」
「はい。ヴィル・ヌーヴの属国であるリッツガルド公国を中心とする軍勢にやられたようです」
「……そうか」
「……」
それきり、報告者も何も言わず黙りこくっている。
「……見えたか、中尉」
「……はい」
「任務だ」
そう言われ、スッと立ち上がったのは“鬼道鬼眼”直江蔵人。
――かくて、運命の扉は開かれた。
一同:蔵ちんだあー \(^ω^\)( /^ω^)/
晴海:あいつか! あいつが出んのか! 勘弁してくれえ〜!
ハイン:(リーベのPLに)直江蔵人を封殺する初期キャラ持ってたよね!?(爆笑)
RL:回避するルートもあるから安心して(笑)。
舞台裏
ハイン:停電情報のリーク元を調べます。〈隠れバディ〉。
『悪評のリーク元』
・ジャクマリヤという航空会社の社長、イスマイルという人物からである。悪意に満ちた《暴露》の目的は、主にヴィル・ヌーヴの風評被害を狙っていると思われる。
アル:手札回ししとく。
ミリ:私も回します。
リーベ:クロノ王について、銀の目使用。〈社会:リッツガルド〉で13。
『クロノ王のその後』
・世間一般には病気で療養中と流布されている。娘であるアルヴィラが国王代理を務めている。
・聖遺物の暴走によって、人としてのクロノは既に死んでいる。今は聖遺物として、あるいは力が飲み込まれた状態でどこかにいることが感じられる。
RL:今のシーンで出てきた“フレイムロード”ってのがその姿ね。現状ではそこまで分からないけど。
晴海:〈裏予算〉で11。1点獲得。
アル:こういう時はその特技便利だな。
晴海:手札回しにも使えるからね。
RL:さあ、みんな登場判定回して(一同笑)。
アル:お馴染みのパターンだな、これも。
RL:トンネルをくぐったアルヴィラ。その瞬間から雰囲気は変わり、次第に外部の音は消え、足が大地を踏んでいる感覚も確かでなくなる。
アル:「あー……いつまで続くんだ、これ」
RL:〈知覚〉してくれ。目標値は成立でいい。
アル:失敗。
RL:なら今の状況に関して見当もつかない。
アル:「ぼーっと歩いてたら、ワケわかんねーとこに来ちまったなあ。一体ここでなにをすりゃいいってんだ」 何か聞かされた?
RL:何も。進んでくださいってくらい。
アル:「なんかモンスターと戦えってんなら分かるが……」
RL:そう言いながら進んでいくと、目の前が少しだけ光っていることに気づく。だが出口の明かりではなく、その発行体は急に大きくなり、
アルヴィラの周り360°全てを取り囲んだ立体映像に変わる。
アル:「うお!」
RL:自分がホログラフでどこか別空間に登場したようなものだと思ってもらっていい。干渉はできず、見てるだけ。
そこは――どこかの戦場の光景であった。
アル:「これは――?」
RL:目の前から、ボロボロになったウォーカーがアルヴィラに向かって突進してくる。
アル:それは思い切り槍で受け止めようとするが、すり抜けてしまう。 「おお、そうか。ただのホログラフ……か?」と、そういう状態なんだなーと納得する。
RL:ウォーカーが飛んでった先に視線を移すと、
アウトレイジを構えた男が立っています。
アル:ああ、つまり“アレ”でしょ?
RL:そう、“アレ”。若き日の親父だと直感できる。
ミリ:つまりリーベですね。
アル:「親父――!?」
晴海:音声は聞こえてくるの?
RL:いや、判定に失敗してるから映像のみ。まだ10代半ばに見えるクロノは、アウトレイジを振り回して戦場を駆け回っている。獅子奮迅の戦い。
アル:その光景を見て、一瞬身震いする。
RL:だが、〈元力〉を使うような素振りはない。持前の剣技とパワーのみで戦っている。
アル:それにはちょっと違和感を覚えるんだろうなあ。
晴海:まだバサラじゃなかったってこと?
RL:そういうことだね。
* * *
RL:そこでノイズが走り、映像は飛ぶ。クロノ王が凶弾に倒れているところ。巌倉岩鉄も言ってたけど、戦死したところね。
アル:一瞬駆け出そうとするが、冷静になって踏みとどまる。
RL:すると、クロノだけを切り取って、それ以外は暗闇に包まれる。アルヴィラとクロノだけが闇に立っているイメージね。そこに火の玉がひとつ。ふわふわ飛んできて、クロノに何か語りかけているようだが、聞こえるわけではない。
アル:手札真っ赤だったんだもん……。
RL:火の玉はクロノに溶け込んでいき、シーンは終了。このあたりでキーハンドアウト渡そうかな。
アル:お。(キーハンドアウトを確認)……え、これどの時点で知るの?
RL:今はPLレベルで知っといて。
アル:なるほど、了解。
舞台裏
ハイン:大停電を調べるよ。〈社会:企業〉〈ホットライン〉で23。
『大停電』
・世界で同時に起きた大停電。時間は1分間と短いものの、ウェブコンプレックスにも影響が出ており、このバグを利用した電脳犯罪も多発したそうだ。
・日本上空からエネルギーを供給している“アマテラス”の不具合が原因らしい。これに干渉したのはヴィル・ヌーヴからであると情報がリークされ、世界中でヴィル・ヌーヴへの非難が飛び交っている。
・アマテラスへ干渉できるとしたら、ルテチアの開発するソロモンシリーズだろう。特にエネルギーへの干渉は“ラウム”と呼ばれるAIが得意としている。さらに、この事件に関してはハインリヒが何か事情を知っているようだ。
ハイン:なるほどーハインが何か知ってるのかー(キーハンドアウトを見ながら)
ミリ:ラウムについて調べたいです。銀の目起動。〈社会:テクノロジー〉で16。
『ラウム』
・ルテチア社の開発した超AIシリーズ“ソロモン”のうち一体。現在はルテチア本社内で管理されている。
・バイオトロンの技術を転用し、生体部品を使用し作られている。そのため、年月とともに齢を重ね、いずれは寿命も訪れる。現在13歳の外見だが、製作されてから同じだけの年月が経っている。ウェブというよりは、エネルギーとの構造解析、同期化を得意としている。
・作成された目的は、なんらかの封印だったそうだ。最近、自分の運命に直面し、生きる希望を見失っている。
RL:あとは神業により隠蔽されてる項目もあるね。ミリシアにとっては調べる意味がないけど。
ミリ:(キーハンドアウトを見る)あーあー。
リーベ:えーと、どうしようかなあ。バルトシュタインについて調べたいですね。〈写し技〉〈門前の小僧〉で〈交渉〉の代用判定してハートで16。
晴海:「お前は何もんだー」「え、わたし?」(一同笑)
RL:スタイル的にも生命は低いからね。制御値は楽々抜いたよ。
“超脳(スーパーブレイン)バルトシュタイン”
・世界的に著名な科学者。クローン技術に精通しており、サイバーウェアと義体に関しての見識も深い。
・数年前から表立った活動はやめている。N◎VA軍からスカウトを受けたが、所属する元々の組織はあるようだ。
・現在、日本軍から追われる立場にある。
晴海:ジャクマリヤについて調べる。〈社会:ストリート〉で17。
『ジャクマリヤ』
・ヴィル・ヌーヴ系マフィアのフロント企業である。近年発展するヴィル・ヌーヴの航空技術に便乗して成長した旅行代理店であり、ツアー企画などでそこそこの利益を上げているようだ。
・ジャクマリヤの社長をはじめとした幹部はヴィル・ヌーヴを嫌っている。それはかつて、彼らの母国がリッツガルド公国により滅ぼされたからである。その当時リッツガルドの王を務めていた人物の名は、ミーティア。アルヴィラの母である。
・母体であるマフィア組織の名はキンダーモルトと呼ばれている。しかしキンダーモルトからはすでに独立しており、キンダーモルト自体もほぼ壊滅した今となっては、その繋がりはほとんどないそうだ。
RL:さらにイスマイルが《不可触》を使用していることが分かる。
ミリ:バルト先生とは会いたくないなあ。回しておきます。
RL:では、取り囲んだ日本軍を撃退してください。ミッション――スタートです(一同笑)。プロットする?
リーベ:うお、トループなんすか。
晴海:そういえば、バルトシュタインがエンリル・チルドレンを生み出したってのは知ってたっけ。
RL:晴海もリーベも知ってるはず。んでプロットしたい? 温存したいなら手札戦闘で済ませるけど。
リーベ:うーん。特にすることはないんですよね。
RL:ならこちらから奇襲ということで。リーベに向かって
〈運動〉〈白兵〉〈死点撃ち〉。達成値は20。
晴海:出ていいかな? 一人だと動きづらいし。
〈白兵〉で[受け]。達成値は20。ちょうど防ぐ。
RL:OK。義体の俊敏な動きを生かし、軍用ナイフで襲いかかる。
リーベ:「まずい。このままじゃ……!」 手を交叉させて目をカッと開く。普段なら目の色が変わって技を使えるんですが、その時はなぜか発動しない。
晴海:……キーハンドアウトに沿った演出なのかな。じゃあ、
リーベの額に突き刺さろうとするナイフがピーンと止まる。
リーベ:ハッと驚いたようにそちらを見ます。
RL:日本軍もナイフを引いてすぐに体勢を立て直す。
晴海:「……やれやれ。どこの手の者ですか?」
リーベ:晴海次郎だー!
アル:強キャラだー!(一同笑)
RL:バルトは晴海のこと知らなかったな。「……何者かね?」
晴海:こっちは知ってる。「ああ、そちらの方は――バルトシュタイン博士でよろしかったですか。ところで、優秀なカブトは必要ですかね?」
リーベ:「晴海次郎さん! 頼みます!」(一同笑)
バルト:「彼が望んでいる。好きにしたまえ」
アル:この2人が組んだ時点で攻撃が通る気がしないな。
日本軍:「たった1人増えたくらいで俺たちを止められると思っているのか。舐められたものだな、日本軍も」
リーベ:エレキギターを出してジャアアン! 突然強気になります。
RL:もういいよ(笑)。
こいつらはやられた(爆笑)。
リーベ:「お前ら。この方がどなたか知らなかっただろう!」 と倒れてる日本軍に。
晴海:「なぜあなたがいい気になっているのかはともかくとして……お久しぶりですね」
リーベ:「あ、はい。久しぶりです」
RL:バルトシュタインは……帰るわ(爆笑)。特にリアクションなければ、ややこしくなった場から離れようとする。
晴海:呼び止める。 「待ってください。助けたお礼ぐらいしていってくださいよ」
バルト:「……そうだな。これで十分か?」 キャッシュを放る。
晴海:それは拾わない。 「なぜあなたがこんなところにいるのです?」
バルト:「なぜ、というのは?」
晴海:「いえ、ね。このあたりの情勢がきな臭くなってきたものですから。何かご存じないかと」
バルト:「私の作品に、忠告しにきたまでだ」
晴海:「作品……?」 リーベの方を見る。
リーベ:「あ! そうですよ。
数日中に、ヴィル・ヌーヴが滅ぶんです!」
晴海:「ハハ、マサカ。ホントナンデスカソレ」(一同笑)
リーベ:「いや……たぶん本当です」
晴海:「夢でも見てるんですか……と言いたいところですが、あなただけならともかくこの状況ですからね」 ゴロゴロ転がってる日本軍の死体とバルトシュタインを見て、 「簡単に笑い飛ばすわけにはいかなそうですね」
リーベ:「そうだバルトシュタイン! ――
何か聞くことがあった、気がする」
バルト:「
言いたいことがあるのならまとめてからしゃべりたまえ」(爆笑)
リーベ:「エレキギター弾きながら話していいですか」
バルト:「……手短にな」
リーベ:「手短に頼みたいのはこっちだ。あんたは一体、俺に何をしたんだ。被験体とは何のことだ」
バルト:「エンリル・チルドレンのことかね。それはすでに知っているはずだ。君たちは誰かとなり替わるために開発された生物兵器。それ以外の用途などありはせん」
リーベ:「それが何故、リッツガルドの地下に。お前の上司……いや、それを計画したのは誰なんだ」
バルト:「…………。
キンダーモルトだ」
リーベ:「キンダーモルト? なんだそれは」
アル:そっか、知らないのはリーベだけなんだ。
晴海:眉をピクっと動かして、「あー……マジですか」
リーベ:「知っているのか晴海次郎!」
バルト:「晴海次郎……そうか。聞き覚えのある名だと思ったが、君のことか。ミゲルが興味を示していたようだが、私が裏で研究に籠っている間、とうとう君と会うことはなかったな」
晴海:「まあ、私は外での仕事が多かったですからね。営業とか暗殺とか」
リーベ:ぽかーん。
晴海:「で、知っていることがあれば、ぜひ教えて欲しいのですがね」
RL:それじゃ、キンダーモルトに関しては情報収集してもらおうかな。
晴海:あ、さっきキャッシュ投げてくれたけど何点ある?
RL:3シルバー。
リーベ:自分が判定します。マイナーで銀の目。〈社会:ストリート〉で20点に報酬点払って21。
『キンダーモルト』
・幹部陣は散り散りになってしまったが、その意志と血脈まで途絶えたわけではない。
・盟主は“薔薇色の君主”と呼ばれており、現在、その称号は2代目に受け継がれている。
・エンリル・チルドレンを開発したのは、この組織とも親交が深いバルトシュタインという人物である。ロラン・カラヤンという若き少年を新たな君主とし、リヒャルトの野望を叶えようと活動を始めた。
アル:ちょ……!
ハイン:あの化け物かあー。
晴海:なあに、みんな、知ってるの?(棒読み)
リーベ:「やっとだ……やっと見つけたぞ」
晴海:「何を見つけたんです」
リーベ:「こんなふざけた顔に変えた奴らをだ。
そんな奴らをずっと俺は探してたんだよ、たぶん!」(一同笑)
晴海:「
え、いつ生えた設定ですかそれ?」(爆笑)
リーベ:「いやいや、この顔になった時ですよ」
バルト:「……ほう。ならばどうするね?」
リーベ:「それはもちろん
アルヴィラを殺す! いや違う! 違います!」(爆笑)
晴海:首にスティングをつきつけよう。「もう一度おっしゃってください。もう一度チャンスを差し上げます」
リーベ:「あー、うー。復讐って柄じゃないし、そのぉ〜……もちろん、そのロランって奴を問い詰めたいさ」
晴海:「ロランですか……はあ。まさかキンダーモルトが生きていたとは」
RL:それ以上の情報は出てこないね。他になければ、バルトシュタインは付き合ってられないとばかりに呆れた様子で去っていく。「伝えることは伝えた。あとは君たち自身で身の振りを考えたまえ」
* * *
リーベ:「晴海さん。あなたはこれから?」
晴海:「どうしましょうねえ。とりあえず、リッツガルドの執事として、この事態の収拾を図らなくては」
RL:街頭DAKからは、相変わらずヴィル・ヌーヴの悪評を広めるゴシップが流れている。
晴海:「まったく、ふざけたことを考えた人もいたものです」
リーベ:「……はあ、大変ですねえ。俺は、キンダーモルトって奴らを追わなくてはいけない!」
晴海:「いいですよ。付き合いましょう(即答)」
リーベ:「ええ!?」(爆笑)
晴海:「何を隠そう、
私、元キンダーモルトの構成員なんですよ」 にこ。
リーベ:「
ええ!?」(爆笑)
晴海:「ただ勘違いしないで頂きたいのは、エンリル・チルドレンについて知ったのは、こないだ……2年前のあの時が初めてなんですよ」
アル:こないだじゃねー(一同笑)。
リーベ:「今はキンダーモルトの一員じゃないんですね?」
晴海:「ええ」
リーベ:「そうか……なら都合がいい。協力、してもらえますか?」
晴海:「ええ。その方が事態の収拾にも一役買えるでしょうし。とりあえずはキンダーモルトの筋を当たってみましょうか」 その前に〈裏予算〉しようか。マイナーでネイキッドを使用して感情が5点上がる。達成値は10。
RL:アサシン……。
リーベ:シーンが終わる前に、「ではさっそく、キンダーモルトについて教えていただきたいのですが……」
晴海:包み隠さずべらべらと答えましょう。
RL:そんな感じでシーンは終了。
舞台裏
ハイン:アトランティカが使えますね。
RL:ああ、ちなみにハインの判定とは別に行っていいからね。
ハイン:え、そうなんですか。やったー。じゃあ〈盾の乙女〉で札を回して18。ジャクマリヤについて調べさせます。
RL:OK。神業で何か隠蔽されていることまでわかった。
アル:うーん……何を調べるかなあ。気になる事も特にないし、回す。
ミリ:同じく回します。