リサーチ4 ――ラウムの願い――


シーンプレイヤー:ミリシア/タロット:クロマク(逆)

RL:さて、ミリシアはどうする? キーハンドアウト公開も出来るけど。

ミリ:そうですね……。それじゃあ、公開しちゃいます。


ミリシア用キーハンドアウト

「ワシはの、いずれ殺されるために生まれたんじゃ」

“ラウム”はそう言って儚い笑みを浮かべていた。
 レ・トロン・ド・ルテチアで初めて出会ったその日、彼女はキミについてきた。ルテチア社から許可をもらったわけではないが疑われることもない。彼女にはそういった能力が備わっているようだった。

(データ的には《突然変異》による《完全偽装》が使用されている。ルテチア社にも“ラウム”と呼ばれている者はいるが、コピーである)

・“ラウム”についてリサーチ後、公開可能となる
・公開することで、情報項目ひとつを、自分が携わった分野ということにして<究極鑑定>で判定できるようになる。



ハイン:なるほど。そこにいるのかあ。

アル:オープニングで会ったのもコピーなの?

RL:いや、あの後ミリシアについてきたから、あの時のは本物。というわけで、ラウムに関して神業で隠されている情報も調べる必要はなくなったね。もちろんPLレベルの情報だから、ミリシアが隠したいと思うのならこの《完全偽装》は有効。


ミリ:「本当に、私と一緒にいていいの。君は」

ラウム:「ワシはもう、あんなところ嫌じゃ。ミリィと一緒がいいのじゃ」

ミリ:「でもなんで私についてきたの? シャルルのほうが君のこと、分かってくれると思うけど」


ハイン:無理だな(即答)。

ミリ:無理でしょうね(笑)。この子敵かなー。

ハイン:だったらまたミリシアが殺すのかな。ミリシアと言えば、好きになった人大切な人を自分の手で葬ってきた生き物だから(爆笑)。

リーベ:そろそろその運命の輪から逃れさせてあげてください!


ラウム:「それは……ワシの領域に、ミリィが入ってこれたから」

ミリ:〈領域〉持ってるんですか……。ラウムが封印している物について調べます。銀の目を使用。〈社会:テクノロジー〉〈知覚〉〈製作:トロン〉〈超テク〉〈究極鑑定〉でシーカーズ、アルカメディアも合わせて22まで出ますね。「あなたが封印している物って、もしかして……」

RL:ラウムがさっきのセリフの続きを話し出す。


 『ラウムが封印している物』
・“廃棄王女”ミーティア・ライム・フォン・リッツガルドの人格データがその深層領域に保存されている。彼女は過去に起こした事件により、肉体と精神を切り離され封印された。ミーティアの封印は効いているものの、ここ最近になって“殺しても死なない”性質が顕現し始めているようだ。彼女に施された封印とは、ダウンロードという手段とは違い、まさに“術”によるものである。施術したのはエアハルト大統領自身である。



ミリ:見当違いだったー!(爆笑)

RL:ミリシアはまず決めてかからない方がいいってことだね(笑)。

リーベ:「こういうことですね!」「違います!」(笑)


ミリ:では期待に応えますか。 「リッツガルドの地下に眠っているっていう、エネルギーを封印してるんでしょう」

ラウム:「……?(首をかしげる)」(爆笑)

アル:すっげー素ではてな浮かんでる(笑)。

RL:そんで、さっきのセリフの続き。 「だからの……ミリィなら、ワシのことを殺してくれるんじゃないかと思ったんじゃ」


リーベ:ででーん。ミリシア、アウトー。

晴海:はい、PSを復唱。『ラウムの苦しみを取り去る』


RL:無邪気な子供の笑顔でそう言うわけよ。

ミリ:「なんで死にたいなんて言うの?」

ラウム:「あそこは嫌いなんじゃ。どうせ死ぬんだから、ワシの好きなようにさせてもらいたい」

ミリ:「でも今は、あそこにはいないよ」 と、ラウムの手を握って歩いていきましょう。


リーベ:闇の中へ……。

ミリ:ちげーよ!(笑)


RL:飼い殺されるだけの無機質な檻から出られた。それだけは嬉しく感じているのか、にこやかにラウムは笑顔を返してくれたってとこでシーンは終了。



舞台裏



ハイン:エアハルトの居場所って、アストラルで分かります?

RL:分かる。

リーベ:即答した(笑)。ですよねー。

ハイン:〈社会:アストラル〉〈社会:企業〉〈ホットライン〉で20。

RL:エアハルトは現在、アストラル界にいる。何らかの影響でそこから出ることが出来なくなっているようだ。

リーベ:そろそろアルヴィラについて調べようかな。儀式やってるってことは知ってるんですか?

RL:晴海が知ってるよ。バディ組んでるから受け渡しはどのタイミングでもOK。

晴海:教えるよ。守るんだろ?

リーベ:ではロラン・カラヤンを調べます。銀の目使用。〈社会:ストリート〉で18。

RL:ロラン君。キンダーモルトでは君主と呼ばれている。16歳、ペルソナはカブトワリ。2年ほど前に、N◎VAでアルヴィラと共闘したそうです。

ハイン:センチピード倒したよ。

アル:偶然行き会って、ちょっと喧嘩売られたから倒しに行こーぜって感じになった。大まかに言えばそんな感じ。

RL:聖遺物も持ってる。ヴァジュランダっていう魔器トループ相当。

晴海:ネイキッド使用。〈裏予算〉で11。

アル:俺も情報収集しーたーいー!(一同笑)







リサーチ5 ――廃棄王女――


シーンプレイヤー:アルヴィラ/タロット:カタナ(逆)


リーベ:カタナというと……バルト三国ですね。

ハイン:フェイトトループだー!(一同笑)


RL:ではアルヴィラ。もう一回〈知覚〉をしてくれ。

アル:やったよー。今回は成功だー!

RL:では、キミは再び暗闇の中を歩いている。そして、例の発光体が近づいてきて、走馬灯のように情景が流れた後、クロノがミーティアを斬ったあの日を映し出す。城で震えているってのは以前のシナリオでも描写されたと思うけど、今回はよりはっきりと映像で視認できる。

アル:OK。まだ母親のことは疑問にも思わないだろうから、その辺を突きつけてもらいたいんだ。

RL:今回は判定成功してるから音声付き。倒れた母親に向けて、クロノ王は第2話のあのセリフを吐く。伏字が解かれて、「すまないな……ミーティア」

アル:「ここは……城? でもなんだ、これは」

RL:雷がゴロゴロとなって、リーベが逃げ出したり。


アル:扉から出たところでアルヴィラとぶつかってたな。よく考えたら、あの時点でお兄様は死んでたんだよなー。

RL:……モチを喉に詰まらせて(笑)。


アル:誰だろう今の男の子はー。でもどこか見覚えがあるようなー。と思っておくけど、リーベと知ってもいい?

RL:んじゃ判定して。目標は制御値で。

アル:〈知覚〉で15。

リーベ:〈写し技〉〈門前の小僧〉でスート合わず失敗。

RL:じゃあリーベだと知った。そこでアルヴィラも気絶してるから、ここから先の記憶はないね。

アル:「今のは――リーベ!? いや、なんであんなところに……あーもうワケわかんねー!」 頭痛がする。そもそも俺は母親とどういう交流をしてたんだ。


ミリ:みてアルヴィラ。これが斬機剣よ(爆笑)。

晴海:もう少し使えるようになりなさいね?

リーベ:そんな感じでいいんですか?

RL:うん、いいよ(一同笑)。ちなみにこの時アルヴィラは5歳。クロノ王35歳。ミーティア28歳。


アル:自分の中でミーティアって畏怖の存在だったんだろうな。子供心に母親を求める一心で頑張っていたらその母親は親父に斬られて……えええ!?(爆笑)

RL:アルヴィラは“廃棄王女”について調べてもいいよ。

アル:超調べる。〈社会:リッツガルド〉で18。

RL:映像に付随して、頭の中に流れてくるような感じ。


 『“廃棄王女”』
・リッツガルド3代目王位継承者、ミーティア・ライム・フォン・リッツガルド。またの名を“マーダープリンセス”。アナーキストであり、極度のヒロイズムに侵されていた彼女は、13年前にヴィル・ヌーヴの一国を悪であるとし、単身滅ぼしている。その後すぐ、能力と精神性を危険視したヴィル・ヌーヴ連邦により幽閉された。処刑も検討されたが、彼女は“殺そうとしても殺せない”程の強運をもっていたため、封印という手段を取るより方法はなかった。クロノ王、エアハルトを中心としたヴィル・ヌーヴ側の代表により、精神と肉体を切り離して封印することに成功した後、その肉体は、エアハルトを中心とした討伐隊が軌道へと封印したそうだ。



リーベ:王女なのにアナーキストだとう!? 単身で国を滅ぼすだとう!?(爆笑)

RL:ちなみにミーティアが潰した国はリヒャルトの祖国とは違う。

ハイン:そうなんだ。よかったねリヒャルト。

RL:ま、そっちはフレイムロードを取り込んで暴走したクロノ王が滅ぼしたんだけどね。

アル:親父いいいいいいいい!!(爆笑)


RL:さて、描写に戻ろう。リーベが去り、アルヴィラが気絶したその後、再び雷がぴしゃりと鳴り、クロノ王の背後にゆらりと立つ影が伸びているわけだ。

アル:母親が傷だらけで立ち上がってるわけか。

RL:ただの斬魔刀を構え、にこりと微笑む。

「……痛いじゃない」


一同: \(^ω^\)( /^ω^)/


リーベ:彼女にとっては、擦り傷程度であった。

ハイン:今の誰の攻撃でしたっけ?

RL:クロノ王。

ハイン:ですよね(笑)。うわーい。


クロノ:「やはり……ワシでは君を殺せんのか」

ミーティア:「あら。分かってたことじゃない。私を殺すなら、あなたをあと10人は呼んでもらわなくちゃ」

クロノ:「それは……骨が折れるな」 剣を構える。「それでも、やらねばならぬのだ」

ミーティア:「自慢の剣は当たらない。元力の炎もこの服に焦げ目をつけるだけ。……それで、どうするの。あなた?」

アル:俺は何を言っていいのかも分からず口をパクパクさせている。手も伸ばすが、映像なので何も触れず俯瞰して見てるだけだ。

RL:すると、クロノ王はフレイムロードの力を解放する。手のひらを刃に押し当てると、流れ出た血を撒いて炎の結界を作り出す。

ミーティア:「あらあら」

クロノ:「――これならどうだ」

RL:エアハルトが登場する。「てめェの動きを封じればそれで十分なんだよ」 アストラルゲートを開いて、その結界の中にミーティアの精神を閉じ込める

ミーティア:「妻を封印だなんて……ひどい人ね」

RL:くすくすという笑い声がゲートの中に消えていく。ミーティアの身体は、そのまま崩れ落ちる。それを抱き上げるクロノ王。

エアハルト:「これでよかったのか」

クロノ:「……仕方あるまい。世界には変えられない


*    *    *



RL:映像はそこで途切れる。再び暗闇の中に立ちすくむアルヴィラ。

アル:「なんだよ……これ。こんなの見せてどうしようってんだ!」



舞台裏



ハイン:キンダーモルトについて調べます。フェイトトループに〈盾の乙女〉。〈社会:ストリート〉〈事情通〉〈知覚〉〈シャープアイ〉で、22。

RL:……バルト三国すげーな。

リーベ:自分はそろそろキーハンドアウトのことを極秘で調べたいです。

RL:達成値出して。他は筆談。

リーベ:21です。

RL:うん、分かった。







リサーチ6 ――助けたい、決意――


シーンプレイヤー:ハインリヒ/タロット:トーキー(正)

ハイン:〈フリップ・フロップ〉状態で出ます。

RL:では、まずヴィル・ヌーヴの現状から。ヴィル・ヌーヴの悪評は広まっている。

ハイン:59で解析しながら、ひどいなあと思ってます。

RL:国民から説明を求めるデモも起こってきているようです。

ハイン:とりあえず、「ふう……。ヴィル・ヌーヴ軍を動かすのはまずいから、国境警備隊にだけは個別に連絡を取っておくか」ウェブライブラリを起動。〈社会:ドイツ〉〈直属部署:アラシ〉〈社会:企業〉〈ホットライン〉〈電脳〉で31です。

RL:アクションランク4!? ついにここまで来たか。

ハイン:「備えあれば憂いなし――と言うしな。さて、そろそろミリシアが来る頃だが」

ミリ:〈社会:ヴィル・ヌーヴ〉で登場です。

RL:ラウムちゃん付いてきていい?

ミリ:はい、大丈夫です。「失礼します」

RL:ミリシアの腰ぐらいの身長の少女もひょこっと。


ハイン:「見ない間に子供でも作ったのか?」

ミリ:「いえ……この子は、私の子供というわけではなく……ソロモンシリーズのひとつで」

ハイン:「ほう、ソロモンシリーズ」 それが大停電の原因だったなと思いだす。

ミリ:もう全部言っちゃうか。 「はい。“廃棄王女”ミーティアという人物の人格データを封印している超AIです」

晴海:なん……だと……?(爆笑)

ハイン:「ミーティア、か。フルネームはなんと言う」

ミリ:「ミーティア・ライム・フォン・リッツガルドという名前です」

ハイン:「リッツガルド……アルヴィラの関係者か」

RL:ハインは理性の判定できそう?


ハイン:理性ですか?

RL:技能は定めない能力判定。達成値はいらない。

リーベ:能力判定とはめずらしいですね。


ハイン:スペード出ますね。

RL:なら、“ライム”ってのは“ラウム”の別名だと理解できる。13歳という年齢も、クロノとエアハルトが封印したのと符合する。

ハイン:ああ〜。本当にそのために作られたんですね。

ミリ:「この子は……死にたがっています。けど、もっと他に方法があると私は考えています」

ハイン:「その目星は」

ミリ:「それは……」と言葉を詰まらせます。

ハイン:「その子が死にたがっているというのは、いますぐの話かね?」

ミリ:ラウムちゃんの方を見ます。

ラウム:「……時間がないのじゃ」

ミリ:「時間って、何かが起きるの?」

ラウム:「次の、リッツガルドの王女が決まるまで」

ハイン:決まっちゃだめだったのか(笑)。

ミリ:「あれ、確かアルヴィラさんの王位継承って」

ハイン:「ああ――もう始まっている」

アル:ここ2〜3日洞窟の中で悪夢を見させられております(一同笑)。

ミリ:「どうして王位継承が成されたらだめなの?」

ラウム:「封印が、目覚めるのじゃ」

一同: \(^ω^\)( /^ω^)/

ハイン:「そうか、その廃棄王女がアルヴィラに連なる人物であるなら、彼女に事情を聞こうと思ったのだが……その時間もないようだな」

ラウム:「ワシも、死ぬのは怖い。でもこのミーティアという人を目覚めさせるのは、きっと良くないことが起こるから」

ハイン:「目覚めてしまった場合、キミはどうなるんだい?」

RL:「それは……」と口を濁す。彼女自身はそのあたりをよくわかっていないが、言うまでもなく(笑)。

ハイン:うーん。助けてあげたいなあ。悲しいかな、ここにいる2人ともキーはミストレスですから。

ミリ:「それなら。復活させなければいいんじゃないかしら」

ラウム:「どうやって?」

ハイン:「なるほど……アルヴィラの王位継承を邪魔するというんだね。奇抜で面白い発想だ」(爆笑)

RL:ミリシアが言うとポンコツ発言に聞こえちゃうな(笑)。

ハイン:「だがしかし、儀式は始まっていると思うぞ。今から止めに入って間に合うものだろうか」

ミリ:「動いてみないことには分からないんじゃないでしょうか。もしかしたら、その儀式の中に封印を阻止する鍵が隠されているのかもしれませんし」 封印を解く方法というのは調べられますか?

RL:いいよ。目標値は22。

ミリ:キーハンドアウトの効果で調べたいと思います。〈製作:ドラッグ〉〈超テク〉〈知覚〉〈究極鑑定〉で、私も〈フリップ・フロップ〉状態で登場してます。アルカメディア、クラフトワーク、テッカーの修正も含めて、25です。

RL:おー、出るな。

ミリ:「ちょっとごめんね」 ラウムちゃんの身体を調べながら、「きっと、方法があるはずだから……」

RL:なら説明しよう。ラウムが《天変地異》したと思うけど、覚えてる?

ミリ:はい。

RL:データ的には、あれを止めさえすればラウム自身は生きていられる。


ハイン:え、あれはラウムの意志ではなかったんですか。

RL:そうだね。時間が来ればラウムが死んで代わりにミーティア復活。解除する神業は、それっぽい演出さえあれば大体認めようかと思ってる。

ミリ:発動した瞬間に使えば間に合いますか?

RL:間に合うね。


ハイン:そこまで分かったんだったら大丈夫、かなあ。「なら、無駄足かもしれないが、その儀式を止めに行ってみる?」(一同笑)

ミリ:「ええ。アルヴィラ姫に話だけでも聞きに行きたいですしね」

ハイン:「あとはどこにいるかだが……」

RL:ミリシアとリーベは知ってるんじゃないかな、なぜか。今の状況だけじゃ見当つかないだろうけど(爆笑)。

ハイン:「リッツガルド公国でそのような重要な儀式を行えそうな場所……」

ミリ:「そもそもリッツガルドって、地下のエネルギーを守るために……ん、地下?」

RL:そう、これも伏線だったのです!(爆笑)

ミリ:あそこには行けるんですか?

RL:うん大丈夫。判定もいらない。

ミリ:「もし儀式を行う場所があそこであってるなら、私が案内できますよ。何か詳しい事情が知れたらそれで御の字です」



舞台裏



アル:なんでもいいから知りたいんだよなー。俺の両親について。親父がなんでそんなのと結婚したのかとかも知らないし。

晴海:きっとお前は知らなかった方がいいと思うだろう。あの親父が組み敷かれてるだなんて……。

RL:んじゃそのあたり説明しようか。ミーティアの生い立ちあたりから。

アル:〈社会:リッツガルド〉で16。


 『ミーティアの願望』
・ミーティアは、ヴィル・ヌーヴに古くから伝わる物語の主人公である“モア”に強い憧れを抱いた。そして次第に、“モア”を束縛から解き放ちたいと考えるようになっていった。
・しかし、ミーティア自身の力では“モア”に近づくことは出来ず、それに一番近い存在である“聖遺物”をその身に宿したクロノ王に接触する。


アル:“モア”についての物語が一般的に知られてるわけ?

RL:ヴィル・ヌーヴ人であればよく知っている物語だね。んで、そこからキーハンドアウトに繋がっていく。

ミリ:(感づいたらしい)そっかー。姫様そっかー。

ハイン:ラウムちゃん入れて3人電脳意識体であの空間に登場しちゃう?

RL:ぶっちゃけちゃうけど、あそこはアストラル界だから、ウェブゴーストは無理かな。

アル:なるほど。あの中では現実と時間の流れが違うんだな(笑)。

リーベ:コネ判定で、とある人物に会いに行きたいと思います。でも晴海と話をつけてからがいいですね。

RL:OK。

晴海:ディクショナリから〈売買〉。ボム缶買うよ。







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